JAFが年末年始のロードサービス実施状況を発表
(社)日本自動車連盟(JAF)は、昨年12月30日~1月3日までの年末年始5日間のロードサービス状況をまとめています。
全国のロードサービス実施件数は・・・49、228件(前年よりも435件増加)
出動理由別では、降雪の影響と考えられる「落輪(落ち込み、スリップ含む)「タイヤのパンク」
「タイヤチェーンの救援依頼は前年比5割増しだったそうです。
引き続き寒い日は続きますので、スノータイヤへの履き替えや、バッテリーチャックなどを確認して頂いて、事故やトラブルに合わないように備えが必要です!!
主な出動理由トップ5
①過放電バッテリー 16、995件(構成比 34.52%)
②落輪(落ち込み) 5、010件 (10.18%)
③タイヤのパンク(バースト、エア圧不足含む) 4,443件(9.03%)
④キー閉じ込み 3,645件(7.40%)
⑤事故 2,943件(5.98%)
上記のようなことからも日頃のメンテナンスが重要ですので、バッテリチェック・運行前点検の実施をお願いします。